古今東西、宗教の違いはあるにせよ、誰にでも神様が突然降りてきてコトバを置いていくことがある。今日、自分はそれを知ってしまった。いきなりであれだが、降りてきてしまったものは仕方が無い。誰の上に降りてくるかってのは当の神様くらいしかわかっておられんことなんやろう。
神様って言っても絶対唯一の神様もおるかと思えば、貧相な顔した貧乏神と呼ばれるものもおられ、さらには世の中すべてのものに神様が宿っておられるなんて思想もある。もっと言えばカリン塔の屋根に如意棒を突っ込んでそのまま宙に浮いている神殿におられる緑色の皮膚をした神様もおられるって逸話も残っとるくらい。
それは本当に突然の出来事だった。ふとした瞬間に突如として視界が開けるときがやってくるのだ。自分の場合は朝の通勤経路の途中だった。時間までハッキリ覚えている。8時04分だった。
なぜ覚えているのか不思議に思われても仕方ないのだが、北千住で乗り換える電車が到着した瞬間に頭に浮かんできたから覚えているのだった。自分が乗ろうとしていた電車は8時04分発の半蔵門線長津田行き。
ホームで電車を待っていた。東武伊勢崎線東京メトロ半蔵門線経由東急田園都市線長津田行き電車が北千住駅4番線ホームに流れ込んできた。ドアが開く。まず降りる側の人がどしどし降りて来る。時間を確認しようと腕時計を覗き込む。と、そのとき神様は降ってこられた。光臨された。ちっぽけな存在である俺の頭の中に伝言を残されていった。
「今、志茂田景樹は何をしているのだろうか」
どんな神様や。この4、5年、志茂田景樹のことを考えた時間なんてどう多めに見積もっても5分も無いぞ。それが突然、あのカラフルなヘアーと奇抜な服装、アンニュイな存在感を放つ志茂田ドクターで頭の中を埋め尽くされてしまったのだ。
神様はなんと悪戯好きなのであろうか。おお神よ、我を救いたまへ。っつっても志茂田景樹を光臨させたほうじゃない神様にお願いするしか無いわけで、間違って志茂田の神様に拝んでしまうと大変なことになる。
「志茂田景樹は今、何をしているのだろうか」
会社に到着するまで背広に身を包んだ男の脳裏を志茂田景樹が支配する。そんなことがあってたまるものか。神様は移り気なようで仕事が始まったら、いつの間にかそんなことは忘れていた。
汗水たらし仕事に一生懸命、誠心誠意心を尽くし、やっと終わったーっと帰宅するころにまた神様は降ってこられる。どうやら今日は地上に降り立ちたい気分やったんやろう。あと一歩で家というときにカラフルなヘアースタイルが見え隠れしてしまった。
「志茂田景樹は何をしているのだろうか、今」
BGM: Four Tet「Ribbons」



めっちゃ吹き出してしまったわ(笑
死んだんじゃないけ?
b●nsaiくんじゃないよ。志茂田景樹だよ。
bibinbaくん>
朝から本当に悪戯やよね。ってか試練ですよね。
nakaata>
そもそももどうもこうもねぇ。
景樹が何しとる人かも知らんもん。
ヤクザって言われてしまえば、ああそうかもって。
ドンギマってないとあんなカラフルになれんやろう。
mtr-326>
マジで?
亡くなってしまったんやったっけか。
しんちゃん、よ〜く見て下さい。
よ〜く。
よ〜く、見て下さい。
片隅に「PRO BMX RIDER」って見えませんか。
よ〜く、よ〜く、見て下さい。
楽しそうですね。
ぶっ飛んどるね、そのリンク先。
こうたならそういう大人になれそうな気がせんでもない。
がんばれ(意味不明)
志茂田 K>
すいません、勝手に名前使っちゃいました。
ニマンキュ〜セ〜ンハッピャクエン!